手話言語、手話言語通訳、福祉、教育など各方面からの参加者で意見を交換し、手話言語の研究について理解を深めることを目的に、2000年度に初めて開催し、2021年度より厚生労働省委託事業「手話研究・普及事業」として開催しています。
2024年度は「ろう者スポーツと手話言語」をテーマに、手話言語の法的認知とろう者スポーツの関わりやろう者スポーツ大会を通した国際手話の発展と現在について情報を共有し、手話言語研究所の2024年度研究発表を行います。
第23回手話言語研究セミナー(申込締切1/20)
2024年度第23回手話言語研究セミナー (厚生労働省委託事業)
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開催日・会場・方法
2025年2月2日(日)10:30~16:00
豊橋商工会議所(愛知県豊橋市)
方法:対面形式とライブ配信(zoomウェビナー)の同時進行 -
内容
第1部 手話言語研究所 2024年度研究発表
●2024年度 事業報告 重田千輝(手話言語研究所 事務局長)
●標準手話研究部「東北手話の特徴に関する一考察」(東北班)
●外国手話研究部「中国手話の多様性と標準化」(小林昌之研究員)
●ろう教育研究部「教員の手話に関する検討:子どもの発達段階に応じた豊かなコミュニケーションのために」(井口亜希子研究員・天野貴博研究員)
第2部 「ろう者スポーツと手話言語」講演・ディスカッション
【講演①】「手話言語の法的認知とろう者スポーツの将来」アダム コーサ氏
【講演②】「ろう者スポーツ大会を通した国際手話の発展と現在」ユルゲン エンドレス氏
【ディスカッション】(質疑応答含む)
コーディネーター:大杉 豊(手話言語研究所 所長) -
参加費
無料 -
申込フォーム
https://jisls.com-sagano.com/entry/
第22回手話言語研究セミナー (終了)
対面およびオンラインで開催しました。
多くのご参加をいただきましてありがとうございました。
【報告・発表資料】
・研究所の2023年度事業報告資料
・標準手話研究部発表資料「九州手話の特徴に関する一考察」
・外国手話研究部発表資料「日本に在住する外国人ろう者の生活適応に関する研究」
・ろう教育研究部発表資料「インクルーシブ教育時代とろう教育」
多くのご参加をいただきましてありがとうございました。
【報告・発表資料】
・研究所の2023年度事業報告資料
・標準手話研究部発表資料「九州手話の特徴に関する一考察」
・外国手話研究部発表資料「日本に在住する外国人ろう者の生活適応に関する研究」
・ろう教育研究部発表資料「インクルーシブ教育時代とろう教育」
2023年度第22回手話言語研究セミナー (厚生労働省委託事業)
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開催日・会場・方法
2024年2月4日(日)10:00~16:30
全国手話研修センター(京都府京都市)
方法:対面形式とライブ配信(zoomウェビナー)の同時進行 -
内容
第1部 4プロジェクトの発表・ディスカッション
【参加事業1】「プロジェクト手話」関西学院大学手話言語研究センター
【参加事業2】「文部科学省助成事業『身体記号学』」国立情報学研究所坊農研究室・東京大学中山研究室
【参加事業3】「AI手話翻訳システム」一般社団法人手話言語等の多文化共生社会協議会
【参加事業4】「手話CG サービス・ KIKI」 NHKエンタープライズ AI開発担当
【ディスカッション】上記4事業の登壇者によるディスカッション
コーディネーター:大杉 豊(手話言語研究所 所長)
展示・体験ブース(会場内)
第2部 手話言語研究所 2023年度研究発表
●2023年度 基調報告 重田 千輝(手話言語研究所 事務局長)
●標準手話研究部「九州手話の特徴に関する一考察」(九州班 山本 秀樹 研究員)
●外国手話研究部「日本に在住する外国人ろう者の生活適応に関する考察」(重田 千輝 研究員)
●ろう教育研究部「インクルーシブ教育時代とろう教育」(大鹿 綾 研究員) -
参加費
無料 -
参加者
対面参加 100名
オンライン参加 300名
第21回手話言語研究セミナー(終了)
2022年度第21回手話言語研究セミナー(厚生労働省委託事業)
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開催日・会場・方法
YouTubeで事前視聴
2023年1月21日(土)~2月5日(日)2023年2月5日(日)10:00~16:00
伊藤研修センター(神奈川県横浜市)
方法:対面形式とライブ配信の同時進行 -
内容
映像内容
特別講演
「ウィズコロナ・アフターコロナ時代のビデオ電話におけるクロスサイン現象の探究)」
講師① :ロバート・アダム 氏(英国のろう者、ヘリオット・ワット大学准教授)
講師② :坊農 真弓 氏(きこえる人、国立情報学研究所准教授)内容:
1 特別講演内容への質疑応答
(テレビ電話形式)
2 手話言語研究所 各研究部発表
・基調報告「2022年度事業報告」(大杉事務局長)
・標準手話研究部「『指』から『手』の形成経緯の考察~手話言語への拡がる未知の世界~」(北海道班 金原輝幸研究員、大内祥一研究員、稲荷山尚美研究員)
・外国手話研究部「単語を比喩の視点で分析する」(中山慎一郎研究員)
・ろう教育研究部「これからのろう教育にろう教育研究部が貢献できること-これまでの研究とこれからの取り組みについてー」(武居 渡研究員) -
参加者
申込者 183名対面参加 38名
オンライン参加申込者 183名
第20回手話研究セミナー(終了)
2021年度第20回手話研究セミナー(厚生労働省委託事業)
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開催日・会場・方法
第1部 事前映像視聴
2022(令和4)年2月1日(火)~10日(木)第2部
2022(令和4)年2月13日(日)9:30~11:30
全国手話研修センター(京都府京都市)
方法:ライブ配信 -
内容
特別講演:
「百人一首への招待~競技かるたはいかがですか」
講師:同志社女子大学特任教授 吉海直人氏
◇ 各研究部 研究発表 質疑応答
・ 基調報告「2021年度事業報告」(大杉豊事務局長)
・ 標準手話確定普及研究部「医療分野における手話表現」(医療分野チーム 篠田あゆみ氏)
・ 外国手話研究部「日本手話、台湾手話、韓国手話における言語変化-数詞および親族表現に着目してー」(相良啓子研究員)
・ ろう教育研究部「これからのろう教育にろう教育研究部が貢献できること」(武居渡研究員)特別講演 対談・質疑応答・お楽しみ企画
「百人一首への招待~競技かるたはいかがですか」
同志社女子大学特任教授 吉海直人氏
日本手話研究所所長 高田英一
日本手話研究所事務局長 大杉豊
各研究部研究発表の補足説明と質疑応答 -
参加者
申込者 313名
2020年度活動・研究報告(終了)
2020年度活動・研究報告(手話研究セミナーは開催中止)
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開催日・方法
2021(令和3)年2月1日(月)~7日(日)
YouTubeで配信 -
内容
・基調報告「2020年度事業報告」(大杉豊事務局長)
・標準手話確定普及研究部「緊急時の標準手話確定普及の手順と普及状況~新型コロナウイルス感染拡大への対応事例研究~」(近畿班 山本紋子研究員)
※YouTubeで公開 https://youtu.be/JhksCVsfxBA
・外国手話研究部「アジア太平洋諸国の手話『なに』『だれ』『どこ』疑問詞について」(赤堀仁美研究員)
※YouTubeで公開 https://youtu.be/r1sQcvCW80c
・ろう教育研究部「聴覚障害児向け知能検査(WISC-Ⅳ)実施マニュアル(案)の作成」(西垣正展研究員)
第19回手話研究セミナー(終了)
2019年度第19回手話研究セミナー・標準手話研究事業50周年記念式典
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開催日・会場
2020(令和2)年2月16日(日)10:00~17:00
ひと・まち交流館京都(京都府京都市) -
内容
1 標準手話研究事業50周年記念式典
2 特別講演
「盲唖併置から盲・ろう分離へーその展開を考えるー」
講師 元京都府立盲学校教師・資料研究家 岸 博実氏
3 日本手話研究所各研究部研究発表
・標準手話確定普及研究部「放送における気象に関する手話について」江原こう平研究員
・外国手話研究部「アジア・太平洋諸国の手話:生活基本語の比較研究を中心に」加藤三保子研究員
・ろう教育研究部「聴覚障害児向けの発達検査(WISC-Ⅳ)実施マニュアル作りに向けて」西垣正展研究員 -
参加者
106名
第18回手話研究セミナー(終了)
2018年度第18回手話研究セミナー
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開催日・会場
2019(令和元)年2月17日(日)10:00~17:00
安芸区民文化センター(広島県広島市) -
内容
第1部 特別講演
「韓国手話言語の政策と研究」
講師:韓国国立国語院研究員 イ ヒョンファ氏
第2部 日本手話研究所各研究部研究発表
・標準手話確定普及研究部「中国地方の手話単語について」(中国班)
・外国手話研究部「中国の手話言語政策の現状と地方手話」(小林昌之研究員)
・ろう教育研究部「なぜ聞こえない子用の発達検査マニュアルが必要なのか」(武居渡研究員)
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参加者
87名
第17回手話研究セミナー(終了)
2017年度第17回手話研究セミナー
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開催日・会場
2018(平成30)年2月25日(日)10:00~15:30
勤労会館(兵庫県神戸市) -
内容
第1部 学術研究報告(質疑応答含)
報告➀「公立聴覚特別支援学校における教員対象の手話研修の実態と課題」報告者:坂井 肇氏
報告②「手話言語の補完的学習法の検討~プロソディに着目して~」報告者:繁益陽介氏
第2部 日本手話研究所各研究部発表
・標準手話確定普及研究部「四国の手話『あさいと』収録・編集・出版の背景と結果」四国班
・外国手話研究部「マレーシア手話(MSL)とマレーシア国際手話(MIS)の比較分析」中山慎一郎研究員
・ろう教育研究部「ろう教育における手話の問題」武居渡研究員 -
参加者
90名 -
記録集
販売中(1冊 500円) ※刊行物のページをご覧ください
第16回手話研究セミナー(終了)
2016年度第16回手話研究セミナー
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開催日・会場
2017(平成29)年2月26日(日)12:00~16:30
横浜市健康福祉総合センター(神奈川県横浜市) -
内容
第1部 パネルディスカッション
「手話の違いについて」「手話言語条例について」「手話言語生活について」「手話研究について」
コーディネーター:マーティン・デール・ヘンチ氏
パネリスト:標準手話確定普及研究部全国9班代表
第2部 日本手話研究所各研究部研究発表
・標準手話確定普及研究部「北信越地域における標準手話の普及と地域手話の存続」北信越班:内田博幸研究員
・外国手話研究部「日本手話と台湾手話の比較を通してー数詞・色彩・親族・生活基本語彙を対象に―」相良啓子研究員
・ろう教育研究部「現在のろう教育を取り巻く課題・ろう教育研究部の取り組み」堀谷留美研究員 -
参加者
187名 -
記録集
販売中(1冊 500円) ※刊行物のページをご覧ください
第15回手話研究セミナー(終了)
2015年度第15回手話研究セミナー
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開催日・会場
2016(平成28)年2月14日(日)10:00~17:00(受付:9:30~)
静岡県静岡市中央福祉センター3階「大会議室」 -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:「ろう教育における手話:言語発達の視点から」
講 師:同志社大学社会学部教授 井上 智義氏
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・標準手話確定普及研究部〈東海班〉(発表者:山本直樹研究員)
・外国手話研究部(発表者:赤堀仁美研究員)
・ろう教育研究部 (発表者:西垣正展研究員)
・全体のまとめ・総評 -
参加者
119名 -
記録集
販売中(1冊 500円) ※刊行物のページをご覧ください
第14回手話研究セミナー(終了)
2014年度第14回手話研究セミナー
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開催日・会場
2015(平成27)年2月15日(日)10:00~17:00
社会福祉法人全国手話研修センター 3階「嵐山」 -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:「 新聞校閲の現場から見た言葉の変化」
講 師:朝日新聞東京本社校閲センター次長 山村隆雄氏
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・新しい手話の普及度調査:浅利義弘(標準手話確定普及研究部〈東北班〉)
・中国の手話標準化事業:小林昌之(外国手話研究部)
・ろう教育研究部の取り組みから:森井結美(ろう教育研究部) -
参加者
72名 -
記録集
販売中(1冊 500円) ※刊行物のページをご覧ください
第13回手話研究セミナー・手話言語法イベント大阪(終了)
2013年度第13回手話研究セミナー・手話言語法イベント大阪
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開催日・会場
日程:2014(平成26)年2月1日(土)10:00~16:00(受付:9:30~)
場所:御堂会館 大ホール(大阪) -
内容
各研究部研究発表(14:00~15:30)
・検討単語に対する提案手話表現の考察:
山口健二(標準手話確定普及研究部〈九州班〉)
・各国固有名詞手話の収集から学ぶこと:加藤三保子(外国手話研究部)
・発達検査の手話版開発に向けて:甲斐更紗(ろう教育研究部)
※同日10:00~同会場で「手話言語法イベントin大阪」も開催されました。 -
参加者
-
記録集
販売中(1冊 500円) ※刊行物のページをご覧ください
第12回手話研究セミナー(終了)
2012年度第12回手話研究セミナー
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開催日・会場
2013(平成25)年1月26日(土)13:00~17:00
社会福祉法人全国手話研修センター 3階「嵐山」 -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:日本の手話について~言語社会学的に考察してみると~
講 師:野呂 一氏
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・今までの成果とこれから:髙田英一(標準手話確定普及研究部)
・各国の固有名詞手話の収集:加藤三保子(外国手話研究部)
・ろう学校小学部国語科の手話教材DVDの開発:武居 渡(ろう教育研究部) -
参加者
74名 -
記録集
販売中(1冊 500円) ※刊行物のページをご覧ください
第11回手話研究セミナー(終了)
2011年度第11回手話研究セミナー
-
開催日・会場
2012(平成24)年2月19日(日)10:00~12:00
さいたま市民会館おおみや 小ホール(埼玉県さいたま市) -
内容
日本手話研究所 各研究部 研究発表
・「新 日本語-手話辞典」発行にあたって:髙田英一(日本語-手話辞典編集室)
・カタカナ手話に関する意識調査(北海道地域):西田憲治(標準手話確定普及研究部)
・国際手話の研究“感覚のCL”:中山慎一郎(外国手話研究部)
※同日13:00~同会場で「手話言語法(仮称)フォームin埼玉」も開催されました。
第10回手話研究セミナー(終了)
2010年度第10回手話研究セミナー
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開催日・会場
2011(平成23)年2月13日(日)10:00~16:30
全国手話研修センター(京都府京都市) -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:「放送用語の過去と現在」
講 師:塩田雄大氏(NHK放送文化研究所・専任研究員)
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・語彙から見た手話-裁判員制度-:吉田正雄(標準手話確定普及研究部)
・ミャンマー社会福祉行政官育成プロジェクト:赤堀仁美(外国手話研究部)
・ろう教育研究部のこれまでとこれから
-幼児向け教材作成と手話語彙力評価法の開発-:武居 渡(ろう教育研究部)
第9回手話研究セミナー(終了)
2009年度第9回手話研究セミナー
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開催日・会場
2010(平成22)年1月24日(日)10:00~15:30
全国手話研修センター(京都府京都市) -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:「アイヌ語の現在と未来」
講 師:中川裕氏(国立大学法人千葉大学:人文社会科学研究科教授)
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・ 幼児向けビデオ教材の試作(3):堀谷留美(ろう教育研究部)
・ 各国の固有名詞手話の収集「世界の手話語彙ガイドブック」の編集を
視野に入れて:加藤三保子(外国手話研究部)
・ 手話の視認度について:植野圭哉(標準手話確定普及研究部)
第8回手話研究セミナー(終了)
2008年度第8回手話研究セミナー
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開催日・会場
2009(平成21)年1月24日(日)10:00~16:30
全国手話研修センター(京都府京都市) -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:専門用語と日常用語
講 師:田中牧郎氏(独立行政法人国立国語研究所言語問題グループ長、日本語学(語彙論・日本史))
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・ 手話の変遷過程を考える:金原輝幸(標準手話確定普及研究部)
・ 幼児向けビデオ教材の試作(2):西垣正展(ろう教育研究部)
・ 中国における手話教材の動きーある地方での取り組みを中心にー:小林昌之(外国手話研究部)
第7回手話研究セミナー(終了)
2007年度第7回手話研究セミナー
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開催日・会場
2008(平成20)年2月3日(日)13:00~16:15
全国手話研修センター(京都府京都市) -
内容
◇第1部:特別対談
森壮也(日本手話学会 会長)
早瀨久美(日本手話研究所研究員)
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・ 語彙から見た日本手話「聞く・見る手話」:高塚稔(標準手話確定普及研究部)
・ 幼児向けビデオ教材の試作:武居渡(ろう教育研究部)
・ 世界の固有名詞手話の研究:地名と人名の手話単語収集:亀井伸孝(外国手話研究部)
第6回手話研究セミナー(終了)
2006年度第6回手話研究セミナー
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開催日・会場
2007(平成19)年2月24日(土)9:30~16:30
全国手話研修センター(京都府京都市) -
内容
◇第1部:高齢ろう者の手話使用についての調査研究(報告・パネルディスカッション)
手話電子辞書作成の報告
福田友美子(国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所:聴覚言語障害研究室長)
東京及び京都における高齢ろう者手話調査の報告:大杉豊(日本手話研究所事務局長)
パネルディスカッション
白澤麻弓(国立大学法人筑波技術大学 准教授)
井上亮一(東京在住 高齢ろう者)
岩村眞一(京都在住 高齢ろう者)
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・手話の透明度を考える:那須英彰(標準手話確定普及研究部)
・幼稚部の自立活動のための手話教材の作成:高井恵美(ろう教育研究部)
・国際手話の研究-語形変化の比較-:中山慎一郎(外国手話研究部)
第5回手話研究セミナー(終了)
2005年度第5回手話研究セミナー
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開催日・会場
2005(平成17)年6月12日(日)10:00~16:00
全国手話研修センター(京都府京都市) -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:フィリピン手話 過去を理解し、未来を展望する
講 師:リーザ・B・マルティネス(フィリピンろうリソースセンター長)
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・NHK手話ニュースキャスターの使用手話と標準手話の比較調査:西田憲治(日本手話確定普及研究部)
・手話を教材にしていく試み-国語科手話ビデオ教材の蓄積と自立活動に使える教材作成に向けて-:武居渡(ろう教育研究部)
・国際手話の研究-非手指動作の認知度の比較-:中山慎一郎(外国手話研究部) -
参加者
約60名
第4回手話研究セミナー(終了)
2003年度第4回手話研究セミナー
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開催日・会場
2004(平成16)年2月8日(日)10:45~16:30
クレオ大阪東(大阪府大阪市) -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:国際手話の歴史
講 師:ビル・ビーディ
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・『わたしたちの手話』を検証する:伊藤芳子(日本手話確定普及研究部)
・国語科指導への支援-手話ビデオ教材を使ったワークショップの取り組み-:森井結美(ろう教育研究部)
・アジアの手話研究-手話と表記言語の語順の比較―:中山慎一郎(外国手話研究部) -
参加者
100名弱
第3回手話研究セミナー(終了)
2002年度第3回手話研究セミナー
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開催日・会場
2003(平成15)年2月9日(日)10:00~16:15
生涯学習センター(東京都台東区) -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:語源論を通して見た韓国手話の造語論的基盤-韓国・日本手話の関係を中心に-
講 師:金七官(韓国手話研究会会長)
◇第2部:各研究部研究発表
・新しい手話語彙の理解度調査:伊藤政雄(日本手話確定普及研究部)
・国語指導における手話教材の取り組みと課題:堀谷留美(ろう教育研究部)
・韓国手話に関する研究-外国手話研究の取り組み-:土谷道子(外国手話研究部)
・手話と日本語の意味に関する比較:鈴木義夫(手話言語構造研究部) -
参加者
約180名
第2回手話研究セミナー(終了)
2001年度第2回手話研究セミナー
-
開催日・会場
2002(平成14)年1月20日(日)10:00~16:15
ハートピア京都(京都府京都市) -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:奄美大島の手話発達についての研究
講 師:テッド・スパラ/大杉豊(ロチェスター大学手話研究所)
◇第2部:日本手話研究所 各研究部 研究発表
・『新しい手話』の構造的特徴:西田憲治(日本手話確定普及研究部)
・手話教材の意義と課題-ろう児が手話と読み書きの力をつけていくために:西垣正展(ろう教育研究部)
・中国における手話研究―『中国ろう者の手話と言語の基礎』を素材に:小林昌之(外国手話研究部)
・手話見出し語の用例分析:鈴木義夫(手話言語構造研究部)
第1回手話研究セミナー(終了)
2000年度第1回手話研究セミナー
-
開催日・会場
2000(平成12)年10月15日(日)12:30~17:00
東京 -
内容
◇第1部:特別講演
テーマ:アメリカ手話から見た日本手話
講 師:テッド・スパラ(ロチェスター大学 教授)
◇第2部:各研究部研究発表
・『新しい手話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』創作語彙普及度調査報告:西滝憲彦(日本手話確定普及研究部)
・聴覚障害児教育と手話の導入をめぐって-子どもたちの豊かな発達を保障するために:大矢暹(ろう教育研究部)
・アジアの手話・ろう者事情-外国手話研究部の研究活動:宮本一郎(外国手話研究部)
・手話の索引の検討と手話語彙の分析:貞広邦彦(手話言語構造研究部)