『手話・言語・コミュニケーション』シリーズ
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№11 「手話コミュニケーション研究」改題通算70号
<特集:全国手話研修センター創立20周年に寄せて>
・必要とされ・支えられて成長した
社会福祉法人全国手話研修センター
・全国手話研修センター20年の歩み
・社会福祉法人全国手話研修センターの道程
・「研修センター20周年」を語る座談会
・松本晶行氏にインタビューして
・全国手話研修センター後援会の10年の歩み
・全国手話研修センターへの期待
・各部門の成果と今後の展望
<シリーズ>
・手話の歴史7 石川手話の歴史
<連載>
・東北民話・手話語り(3)
・ある人生 卓球とコミュニケーション(1)
発行:2023年 3月
定価:1,818円(税込2,000円) -
第10号 「手話コミュニケーション研究」改題通算69号
<特集:コミュニケーションとネットワーク>
・「目で聴くテレビ」の歴史と課題 大嶋 雄三
・聞こえるきょうだいSODAの告白と当事者宣言 藤木 和子
<特別寄稿>
・ろう学校理容科・美容科の歴史(1) 大西 孝志
・最初のろう教師・吉川金造 市橋 詮司
・ろう者の校長・辻本繁小伝 清野 茂
<シリーズ 手話の歴史6>
・釧路・根室手話の歴史 蠣崎 日出雄
<連載>
・手話を学ぶ人のための言語学への招待(2)
―社会言語学の課題― 本名 信行・加藤 三保子
・月曜男の物語(3) 森﨑 興蔵
・手話とその語源(9) <四国編2><北信越編1>
・東北民謡・手話語り(2) 半澤 啓子・穀田 千賀子
<書評>
・『アイヌの権利とは何か』 佐藤 英治
発行:2022年2月15日
定価:1,818円(税込2,000円) -
第9号 「手話コミュニケーション研究」改題通算68号
<巻頭言>
・難聴者の聴覚補償と情報保障 大沼 直紀
<特集:難聴とコミュニケーション>
・難聴と手話 宮田 和実
・中途失聴・難聴者の暮らしに安心と安全を 滝野 千里
・大塚ろう学校の乳幼児教育相談について 関根 久美子
<特別寄稿>
・3・3声明 教師側の検証 稲葉 薫
・ろう文化宣言を振り返る 木村 晴美
・手話を学ぶ人のための言語学への招待(1) 本名 信行
・シリーズ 手話の歴史 4
・滋賀手話の歴史 西垣 正展
・岩手手話の歴史 石川 敬
<連載>
・手話とその語源(8)〈東海編2〉〈四国編1〉
・身振りから手話へ、音声から音声語へ(9) 髙田 英一
・ある人生 わが半生の記(後編) 大矢 暹
・月曜男の物語(2) 森﨑 興蔵
・東北民話・手話語り(1) 半澤 啓子・穀田 千賀子
<書評>
・『手話・言語・コミュニケーション』第8号50周年記念号 田中 清之
発行:2020年 12月 15日
定価:1,818円(税込2,000円) -
第8号 「手話コミュニケーション研究」改題通算67号
<巻頭言>
・やさしい社会を明石から 泉 房穂
<特別寄稿:ろう教育編>
・京都府立聾学校文化財指定資料とその意義 酒井 弘
・学生懇談会時代の思い出から 中川 綾
・藤本敏文の青春 西滝 憲彦
<論文>
・聾学校における手話教育の系統性の在り方(後編)
尾田将史・大杉 豊
・シリーズ 手話の歴史 4
・山形手話の歴史 小松 幸悦
・秋田手話の歴史、試(私)論 加藤 薫
・「手話の歴史」について 大杉 豊
<連載>
・手話とその語源(7)〈近畿編2〉〈東海編1〉
・身振りから手話へ、音声から音声語へ(8) 髙田 英一
・ある人生 わが半生の記(前編) 大矢 暹
・月曜男の物語(1) 森﨑 興蔵
・全国ろう学校歴史年表〈北海道・東北〉
発行:2020年 2月20日
定価:1,818円(税込2,000円) -
第7号 「手話コミュニケーション研究」改題通算66号
<巻頭言>
・漫画・言語・コミュニケーション 山本 おさむ
<特集:手話の歴史3>
・広島手話の歴史 大西 章雄
・富山手話の歴史 橘 勇一・石倉 義則
・山梨手話の歴史 飯島 康夫
<論文>
・聾学校における手話教育の系統性の在り方(前編)
尾田 将史・大杉 豊
<特別寄稿>
・カッコ悪い私のスタートライン
自転車で日本縦断の旅をして 今村 彩子
・佐藤在寛、その人物像と純口話法批判・手話擁護論
清野 茂
<連載>
・身振りから手話へ、音声から音声語へ(7) 高田 英一
・ある人生 「ボクの学校」 植野 慶也
<書評>
・「京都府北部手話の歴史」(薗田日出雄) 芦田 雅哉
発行:2019年 7月 10日
定価:1,818円(税込2,000円)