刊行物

『手話コミュニケーション研究』

  1. 手話コミュニケーション研究 No.59
    特集 日本手研究所の更なる発展をめざして
    安藤豊喜 特集にあたって
    高田英一 『日本語-手話辞典』編集室 
    高田英一 日本手話確定普及研究部
    松井利之 手話言語構造研究部
    加藤三保子 外国手話研究部
    鳥越隆士 ろう教育研究部
    『手話コミュニケーション研究』総目録
    日本手話研究所発行の出版物目録
    ●寄稿
    玉手千晶 NHK手話ニュースキャスターの使用手話と標準手話の比較調査
    亀井伸孝 世界の危機言語:アメリカ人類学会第104回年次大会分科会報告
    加藤三保子/本名信行 タイのろう者と手話
    ●連載
    高田英一 手話のひみつ 26 -手話のルーツを探る
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第12回-グローバル化の中で
    研究所だより

    完売しました
  2. 手話コミュニケーション研究 No.58
    特集 医療と手話
    市川恵美子 特集にあたって
    坂本光/平野井佐裕利 医療現場における手話通訳及びコミュニケーションの課題
    小中栄一 混合診療と手話通訳の問題について 経過と考察
    「医療の手話」編集委員会委員長 長谷川芳弘 「医療手話シリーズ」の発行にあたって
    ●寄稿
    久松三二 「日本手話」試論 II
    ●連載
    これがホントのわたしたちの手話『地方の手話』編集よもやま話10『三重の手話(改訂版)』
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第11回―いくつものアパルトヘイト
    高田英一 手話のひみつ 25 -手話のルーツを探る
    佐野正信 言の葉、耳の葉 (5)「健聴者」と「聴者」(2)
    研究所だより

    完売しました
  3. 手話コミュニケーション研究 No.57
    特集 数と手話
    本名信行 特集にあたって
    森 壮也 日本手話の一から二桁の数までの数詞
           ―音声・音韻に注目する視点から―
    市田泰弘 日本手話の音韻論と数詞体系
    岡 典栄 日本手話の動詞における数の一致 
    ●寄稿
    松本忠博/池田尚志
     日本語から手話への機械翻訳のための手話表記法の試み
    ●連載
    これがホントのわたしたちの手話『地方の手話』編集よもやま話9 『北海道の手話』
    佐野正信 言の葉、耳の葉 (4)「健聴者」と「聴者」 
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第10回 
     ―フォスター世代は今
      【特別インタビュー】ケニアのろう者カキリ氏は語る
         夢は「アフリカろう者連合」
    高田英一 手話のひみつ 24 -手話のルーツを探る
    研究所だより

    完売しました
  4. 手話コミュニケーション研究 No.56
    特集 フィリピンろう者社会の動向
    大杉 豊 特集にあたって       
    リーザ・B・マルティネス フィリピノ手話:過去を理解し、未来を展望する
    森 壮也 フィリピンのろう社会のあけぼの
    テレサ・クリスティン・ベニテズ・デラトーレ/ジェイムズ・デカーロ/ビル・クライマー
     今日のフィリピンにおけるろう学生の高等教育
     ―デラサール大学セントベニルデ校、ろう社会、及び
      PENインターナショナルのそれぞれの役割
    ●寄稿
    久松三二 言語的完全参加と平等をめざして
    加藤三保子/本名信行 シンガポールのろう者と手話

    ●連載
    佐野正信 言の葉、耳の葉 (3) deaf は「差別用語」か 
    高田英一 手話のひみつ 23 -手話のルーツを探る
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第9回 ―ろう者たちの教員研修
    研究所だより

    定価:1,000円(本体952円)
  5. 手話コミュニケーション研究 No.55
    特集 労働と手話コミュニケーション
    加藤 薫 特集にあたって
    第13回全国聴覚障害公務員研修討論集会 実行委員長 二宮州子
     聴覚障害のある公務員を取り巻く労働環境について
     ~都道府県へのアンケート調査結果から見えてきたもの~
    聴覚障害者の職域開発に関する研究について
     石野富志三郎 はじめに
     石野富志三郎 職場定着阻害要因の調査報告
     高田 英一   <金融>に関わる専門手話の研究
    ●寄稿
    鳥越隆士 ウズベキスタンで国際支援を考える
           -手話通訳養成への支援を通して-3
    ●連載
    高田英一 手話のひみつ 22 -手話のルーツを探る
    これがホントの私たちの手話『地方の手話』編集よもやま話8 『茨城の手話 第一版 地名手話』
    大杉 豊 手話による生活記録: 山地彪の生活史 (第10回最終回)
    佐野正信 言の葉、耳の葉 (2) deafは「聾者」か 2
    研究所だより

    定価:1,000円(本体952円)
  6. 手話コミュニケーション研究 No.54
    特集 障害者権利条約の動向-手話の位置づけ
    大杉 豊 特集にあたって
    金 政玉 障害者の権利条約策定-現状と課題
    高田英一 「手話を言語と認める」障害者権利条約の動き
    田門 浩 ADAの理念と現実 -ADAにおける手話、手話通訳及び手話通訳者の位置づけ
    ●新連載
    佐野正信 言の葉、耳の葉 (1) deafは「聾者」か
    ●寄稿
    松崎 丈 ろう児が自己経験を物語ることの発達的意義
    鳥越隆士 ウズベキスタンで国際支援を考える
           -手話通訳養成への支援を通して-2
    ●連載
    高田英一 手話のひみつ 21 -手話のルーツを探る
    大杉 豊 手話による生活記録:山地彪の生活史(第9回)
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第8回
     -フォスターのトータル・コミュニケーション-
    研究所だより

    定価:1,000円(本体952円)
  7. 手話コミュニケーション研究 No.53
    特集 ベトナムのろう者と手話
    小椋武夫 特集にあたって
    加藤三保子・本名信行 ベトナムのろう者と手話
    大杉 豊 アジア太平洋地域での実用手話辞典製作プロジェクトについて
    モンザング・ディン・ウェン ベトナムと日本の手話の違い、文化の違い(第51回全国ろうあ者大会(山梨)研究分科会「手話」の講演録より)
    小枝 豊  ベトナムろう者交流ノート ~ホーチミン市を中心に~
    ●寄稿
    鳥越隆士 ウズベキスタンで国際支援を考える
       -手話通訳養成への支援を通して-1 
    ●連載
    大杉 豊 手話による生活記録:山地彪の生活史(第8回)
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第7回 -ミッションろう教育の展開
    高田英一 手話のひみつ 20 -手話のルーツを探る
    研究所だより

    完売しました
  8. 手話コミュニケーション研究 No.52
    特集 第4回手話研究セミナー
    高田英一 特集にあたって
    ビル・ムーディ 国際手話の歴史
    伊藤芳子 『わたしたちの手話』を検証する
    中山慎一郎 アジア・アフリカの手話研究
           -手話と書記言語の語順の比較-
    森井結美 国語科指導への支援
     -手話ビデオ教材を使ったワークショップの取り組み-
    ●寄稿
    河野美抄子 聴覚障害児のための日本語教育 -リライト教材の試み-
    ●トピック
    福田友美子 「手話言語-日本語辞書」の作成
    ●連載
    江時久 難聴、ときどき手話 第十話(最終回)-バカの壁
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第6回 -アフリカろう教育の父フォスター
    高田英一 手話のひみつ 19 -手話のルーツを探る
    研究所だより

    定価:1,000円(本体952円)
  9. 手話コミュニケーション研究 No.51
    特集 演劇と手話
    大槻芳子 特集にあたって
    植野慶也 舞台・演劇用語手話研究への経緯と全日本ろう者演劇会議
    井崎哲也(語り) 平塚かず美(文) 手話狂言における手話表現
    ●連載
    中川 綾 あや先生のろう学校訪問記 最終回
    江時 久 難聴、ときどき手話 第九話 -もし脳の中が見えるとすれば
    川島 聡 障害者の国際人権保障の歴史的展開 第5回・完
     -国際障害者法の構築に向けて(1995-2003年)
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第5回 -ろう者たちのアメリカ観
    高田 英一 手話のひみつ 18
    研究所だより

    完売しました

手話コミュニケーション研究:41号~50号

  1. 手話コミュニケーション研究 No.50
    特集 日本手話研究所の歩みと今後
     安藤豊喜 特集にあたって
     高田英一 日本手話研究所の軌跡と展望
     本名信行 ろう教育に手話の導入を目指して~社会言語学的展望~
     松本晶行 ろうあ運動の発展法則

    ●寄稿
    竹内かおり 日本のろう教育を取り巻く現状と
           龍の子学園における取り組み
    ●トピック
      ろう者の人権―あらゆる生活の場で手話が使えること

    ●連載
    江時 久 難聴、ときどき手話 第八話 -口話法の砦を捨てること
    小嶋栄子 手話通訳者のための日本語学
     -手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)を考える-
    (最終回)文章読解(やや長文の論理的な読解・要約など)
    これがホントのわたしたちの手話『地方の手話』編集よもやま話 7 『山梨の手話』
    亀井伸孝 アフリカのろう者 第4回-外来手話をめぐる論争
    研究所だより

    完売しました
  2. 手話コミュニケーション研究 No.49
    特集 新生児聴覚スクリーニングをめぐって
     大杉 豊  特集にあたって
     橋倉あや子 新生児聴覚スクリーニング検査を考える
            シンポジウムから見えてきたもの
     河﨑 佳子 早期母子支援とスクリーニング
     松原 洋子 新生児聴覚スクリーニングと生命倫理

    ●追悼
    貞広邦彦氏のご逝去を悼む
    安藤 豊喜 手話普及とろう者福祉に多大な貢献
    佐野 芳朗 貞広先生と夢のはなしを

    ●寄稿
    奥田 啓子 ろう運動とろう者のアイデンティティ形成
     ―ソーシャルワーク実践の理論的動向を視座として

    ●トピック
    キャロル A. パッデン/大杉 豊 手話とろう文化の未来

    ●連載
    江時 久  難聴、ときどき手話 第七話 -足聴器と超能力信仰
    川島 聡  障害者の国際人権保障の歴史的展開 第4回
     国連における人権モデルの広がり(1983-1994年)
    これがホントのわたしたちの手話『地方の手話』編集よもやま話 6『さっぽろの手話』 札幌聴覚障害者協会 編
    亀井 伸孝 アフリカのろう者 第3回 -アフリカにもたらされた外来手話
    高田 英一 手話のひみつ 17
    研究所だより

    完売しました
  3. 手話コミュニケーション研究 No.48
    特集 第3回手話研究セミナー
     安藤 豊喜 特集にあたって
     金 七官  語源論を通して見た韓国手話の造語論的基盤
            ―韓国・日本手話の関係を中心に―
     伊藤 政雄 新しい手話語彙の理解度調査
     土谷 道子 韓国手話に関する研究
     堀谷 留美 国語指導における手話教材の取り組みと課題
     鈴木 義夫 手話と日本語の意味に関する比較

    ●寄稿
    糟谷 幸美 パレスチナ便り パレスチナ・ガザ地区
            アトファルナろう学校の教育実践例

    ●連載
    江時 久  難聴、ときどき手話 第6話
    これがホントのわたしたちの手話『地方の手話』編集よもやま話 5 『京の手話 第二集』 京都市聴覚障害者協会 編
    勝村 多絵 手話ビデオ教材を使った実践報告 最終回
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 15
    研究所だより

    完売しました
  4. 手話コミュニケーション研究 No.47
    特集 障害者と歴史研究
     安藤 豊喜 特集にあたって
     上野 益雄 欧米聾唖史のキーポイント
     河野 勝行 素描・障害者史研究の課題と方法
      ―わたしの経験から、近年の理論動向におよぶ―
     石村 多門 心内手話と言語の起源
              ―18世紀ろう教育から考える―

    ●寄稿
    閏間 知恵子 同志・遠藤勝さんを偲ぶ

    ●連載
    これがホントのわたしたちの手話『地方の手話』編集よもやま話 4『江戸川区地名手話 改訂版』 江戸川区聴覚障害者福祉協会 編
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 14
    江時 久  難聴、ときどき手話 第5話
    本畝 朋子 手話ビデオ教材を使った実践報告 3
    亀井 伸孝 アフリカのろう者 第2回 アフリカで話されている手話
    高田 英一 手話のひみつ 16
    研究所だより

    完売しました
  5. 手話コミュニケーション研究 No.46
    特集 手話文法論
     特集にあたって
     テッド・スパラ/レベッカ・ウェブ
        国際手話の文法―ピジン言語への新しい視点

    ●寄稿
    高田 英一 畏友・中西喜久司を偲ぶ

    ●新連載
    亀井 伸孝 「アフリカのろう者」 第1回 アフリカの国々とろう者

    ●連載
    江時 久  難聴ときどき手話(第4回)
    中山 育美 手話ビデオ教材を使った実践報告 2
    これがホントの「わたしたちの手話」『地方の手話』編集よもやま話 3『湖国の手話』ができるまで 湖国の手話作成委員会 編
    小林 昌之 アジアのろう者事情 最終回 パキスタン
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 13
    中川 綾  あや先生のろう学校訪問記 5
    高田 英一 手話のひみつ 15
    九鬼 英二 購入書籍紹介
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  6. 手話コミュニケーション研究 No.45
    特集 聴覚障害者とメディア
     特集にあたって
     高田 英一 権利としての情報保障
     松島 謙司 日本聴力障害新聞とろう者
     大嶋 雄三 放送のバリアフリーをめざす二つの課題
     若林 泰志 パソコン通信からインターネットへ

    ●寄稿
    『国名手話ガイドブック』編集こぼれ話
    トーマス・ヘドバーグ
     スウェーデンの古い手話と各地域の手話の記録について

    ●新連載
    大山 聡美 手話ビデオ教材を使った実践報告 1
       初期言語がスムーズに獲得できなかった
       児童の国語科指導――「スイミー」を使用して

    ●連載
    これがホントの「わたしたちの手話」『地方の手話』編集よもやま話 2 第2回『兵庫の手話 改訂版』制作編集委員会 編
    江時 久  難聴、ときどき手話(第3回)
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 12
    高田 英一 手話のひみつ 14
    川島 聡  障害者の国際人権保障の歴史的展開 3-上
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  7. 手話コミュニケーション研究 No.44
    特集 第2回手話研究セミナー
     安藤 豊喜 特集にあたって
     大杉豊/テッド・スパラ/レベッカ・ウェブ 奄美大島に特有な身振りシステムの単語誘出手法による検証
     西田 憲治 「新しい手話」の構造的特徴
     鈴木 義夫 手話見出し語の用例分析
     小林 昌之 中国における手話研究 -手話の位置づけを中心に-
     西垣 正展 手話教材の意義と課題
       -ろう児が手話と読み書きの力をつけていくために-

    ●寄稿
    金 七官  日本での韓国手話研究動向分析
              -実体的認識の問題を中心に-

    ●新連載
    これがホントの「わたしたちの手話」『地方の手話』編集よもやま話 1 第1回『これが大阪の手話でっせ』制作編集委員会 編

    ●連載
    江時 久  難聴ときどき手話
            第2話 「心の耳」は「変な耳」
    湯川 笑子 ろう者と健聴者のためのバイリンガル教育(第5回)手話を知っている子に書記日本語を教える
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 8(手話通訳士試験を考える) 第11回 文字(1)漢字
    高田 英一 手話のひみつ 13
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  8. 手話コミュニケーション研究 No.43
    特集 障害者と人権
     金 政玉  障害者と人権 -障害者をとりまく現状と課題-
     竹下 義樹 障害のある人に対する差別禁止法の必要性
     加藤真規子 精神障害者の人権
     村松 充  ろう重複障害者の「復権」のために

    ●新連載
    江時 久  難聴、ときどき手話
            第1回 ろうは差別語なのか

    ●連載
    西垣 正展 ろう教育リレーエッセイー第12回
       「いろいろ」であること「ひとつ」であること
    土谷 道子 日米手話あれこれ 27
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学(手話通訳士試験を考える)8 文法 3
    小林 昌之 アジアのろう者事情(第11回)モンゴル編
    高田 英一 手話のひみつ 12
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  9. 手話コミュニケーション研究 No.42
    特集 手話という視覚言語
     2001年7月12日に全日本ろうあ連盟、毎日新聞大阪本社、
     大阪耳鼻咽喉科医会が共催で開いたシンポジウム
     「コミュニケーション豊かな明日へ 手話という視覚言語」の完全記録。
     ◎シンポジスト
      本名信行(青山学院大学国際政治経済学部教授)
      三友敬太(元厚生省社会参加推進室長)
      森井結美(奈良県立ろう学校早期教育部教諭)
      安藤豊喜(全日本ろうあ連盟理事長)
     ◎コーディネーター
      松本晶行

    ●寄稿
    糟谷 幸美 キリスト生誕の地・ベツレヘムに学ぶ子どもたち -ヨルダン川西岸にあるイフェタろう学校-

    ●連載
    武居 渡  ろう教育リレーエッセイー第12回
              ろう教育の歴史から学ぶこと
    土谷 道子 日米手話あれこれ 26
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学
        (手話通訳士試験を考える)9 文法 2
    大杉 豊 手話による生活記録(山地彪の生活史)(第7回)
    小林 昌之 アジアのろう者事情(第10回)インドネシア編
    湯川 笑子 ろう者と健聴者のためのバイリンガル教育 4
              学校でことばを育てる
    高田 英一 手話のひみつ(手話のルーツを探る) 11
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  10. 手話コミュニケーション研究 No.41
    特集 ろう教育と手話
     鳥越 隆士 特集を読まれるみなさんへ
     武居 渡  ろう児はどのように手話を獲得するのか
     森井 結美 乳幼児期からの手話使用 その成果と課題
     勝村 多絵 小学部国語指導における手話の使用~課題と展望~
     西垣 正展 手話で社会科を学ぶ~中学歴史の授業から~
     脇中起余子 手話で数学を指導する~教科指導の実際と課題~
     西村 則子 難聴学級に手話を導入して

    ●新連載
    川島 聡  障害者の国際人権保障の歴史的展開
       第1回 障害者に関する国連人権保障システム

    ●連載
    中川 綾  ろう教育リレーエッセイ 10
    土谷 道子 日米手話あれこれ 25
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 8
    高田 英一 手話のひみつ 10
    中川 綾  あや先生のろう学校訪問記 4
    研究所だより

    完売しました

手話コミュニケーション研究:31号~40号

  1. 手話コミュニケーション研究 No.40
    特集 新・国際障害分類(ICF)
     上田 敏  国際障害分類制定の歴史と課題
     高田 英一 生活機能・障害・健康の国際分類(ICF)とろう者
     中西由紀子 WHOの改訂版障害分類ICFを考える
     江時 久  日本聾話学校と聴覚主導のろう教育

    ●連載
    高田 英一 ろう教育リレーエッセイ9
    土谷 道子 日米手話あれこれ24
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学7
    高田 英一 手話のひみつ9
    大杉 豊  手話による生活記録:6
    小林 昌之 アジアのろう者事情9 インド
    鳥越 隆士 スウェーデンで考えたこと(最終回)
    湯川 笑子 ろう者と健聴者のためのバイリンガル教育3
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  2. 手話コミュニケーション研究 No.39
    特集 手話とデジタル技術
     竹内 勝  手話アニメーションソフト(マイムハンド)開発の到達点と課題
     市川 熹  手話表記法 sIGNDEX
     長嶋 祐二 手話文コーパスの開発
     松尾 英明 手話認識技術の現状と課題
     佐川 浩彦 手話認識技術および手話生成技術の応用システム
     山下 智慎 ろう者とデジタル技術

    ●寄稿
    糟谷 幸美 パレスチナ・ガザ地区にあるアトファルナろう学校の紹介

    ●連載
    鳥越 隆士 ろう教育リレーエッセイ 8
    土谷 道子 日米手話あれこれ 23
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 6
    高田 英一 手話のひみつ 8
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  3. 手話コミュニケーション研究 No.38
    特集 標準手話と新しい手話
     高田 英一 標準手話の整備と普及の軌跡
          -『わたしたちの手話』発刊の頃-
     伊東 雋祐 『日本語-手話辞典』の編集とかかわって
          ―新しい手話の導入などをめぐって―
     貞広 邦彦 新しい手話創作の成果と課題
     真田 信治 標準語をめぐる諸問題―音声日本語の場合―

    ●連載
    大矢 暹  ろう教育リレーエッセイ 7
    小林 昌之 アジアのろう者事情 8
    大杉 豊  手話による生活記録:5
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学 5
    鳥越 隆士 スウェーデンで考えたこと 4
    高田 英一 手話の秘密 7
    湯川 笑子 ろう者と健聴者のためのバイリンガル教育 2
    土谷 道子 日米手話あれこれ 22
    中川 綾  あや先生のろう学校訪問記 番外編
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  4. 手話コミュニケーション研究 No.37
    特集 中国のろう者と手話
     安藤 豊喜 現代中国のろう者
     加藤三保子 中国におけるろう教育と手話
     土谷 道子 中国のろう者の生活と職業について
     宮本 一郎 中国での手話の収録調査について
     石沢 春彦 中国の手話通訳者
     小林 昌之 中国障害者保障法の形成と発展
     高田 英一 国際的なろう教育の動きと世界ろう連盟(下)

    ●新連載
    湯川 笑子 ろう者と健聴者のためのバイリンガル教育
             第1回 社会とバイリンガル

    ●連載
    森井 結美 ろう教育リレーエッセイ 6
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学4
    高田 英一 手話の秘密6
    土谷 道子 日米手話あれこれ 21
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  5. 手話コミュニケーション研究 No.36
    松本 晶行 実感的手話文法論・試論 VI(最終回)
    高田 英一 国際的なろう教育の動きと世界ろう連盟(上)
    窄野昌信 窄野敬子 窄野拳太郎 搾野家のデンマーク滞在記

    ●連載
    九鬼 英二 ろう教育リレーエッセイ 5
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学
              -手話通訳士試験を考える- 3
    鳥越 隆士 スウェーデンで考えたこと 3
    中川 綾  あや先生のろう学校訪問記 3
    大杉 豊  手話による生活記録 4
    小林 昌之 アジアのろう者事情 7
    高田 英一 手話の秘密 5
    土谷 道子 日米手話あれこれ 20
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  6. 手話コミュニケーション研究 No.35
    特集 小児人工内耳をめぐって
     益田 慎  小児人工内耳をめぐって-医師の立場から
     城間 将江 小児人工内耳リハビリテーションをめぐる考察
     加藤 慶子 人工内耳装用児を受けとめるろう学校をめぐる諸問題

    ●寄稿
    伊東 雋祐 「特別学級」のこと
    九鬼 英二 全国聾学校児童・生徒数を読む

    ●連載
    小林 昌之 アジアのろう者事情6
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学-手話通訳士試験を考える-2
    土谷 道子 日米手話あれこれ19
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  7. 手話コミュニケーション研究 No.34
    特集 重複障害(2)
     調 一興  精神障害者福祉をめぐる諸問題
     門川紳一郎 「盲ろう者」-現状問題の整理と当事者運動の行方
     林 智樹  重複聴覚障害者の生活ニーズと福祉援助
     藤野 高明 手と光を失って
     中西喜久司 ストーキー博士のご逝去を悼んで
     宮本 一郎 韓国手話の収録調査について(下)

    ●新連載
    小嶋 栄子 手話通訳者のための日本語学
              -手話通訳士試験を考える- 第1回

    ●連載
    小林 昌之 アジアのろう者事情 5
    大杉 豊  手話による生活記録 3
    高井 恵美 ろう教育リレーエッセイ 4
    土谷 道子 日米手話あれこれ 18
    高田 英一 手話の秘密 3
    鳥越 隆士 スウェーデンで考えたこと 2
    中川 綾  あや先生のろう学校訪問記 2
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  8. 手話コミュニケーション研究 No.33
    特集 韓国のろう者と手話
     外国手話研究部と韓国訪問
     加藤三保子・本名信行 韓国における手話の地位と役割
     小林 昌之 韓国の新・障碍人福祉法と障害者雇用
     土谷 道子 韓国聾唖人協会の組織活動と手話通訳制度
     宮本 一郎 韓国手話の収録調査について(上)
     石沢春彦・平井美津子 韓国現地調査で収集した資料
     高田 英一 韓国のろう者
     平井美津子 未知の韓国

    ●特別寄稿
    張 鎮碩  韓国のろうあ者の権利と福祉の発達-1990年代を中心に-
    中村かれん 日米のろう運動─ 比較研究の視点から─
    指田 忠司 日本における障害者雇用の動向
              -視覚障害者の状況を中心として-

    ●連載
    鳥越 隆士 スウェーデンで考えたこと 1
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識
    大杉 豊  手話による生活記録 2
    堀谷 留美 ろう教育リレーエッセイ 3
    土谷 道子 日米手話あれこれ 17
    高田 英一 手話の秘密 2
    研究所だより

    完売しました
  9. 手話コミュニケーション研究 No.32
    特集 続・文法を考える
     松本 晶行 実感的手話文法論5
     鈴木 康之 手話のための言語学の常識 10

    ●寄稿
    永井紀世彦 聴覚障害者のインテグレーションと大学教育
         -大学における情報保障を左右する諸要因-

    ●新連載
    大杉  豊 手話による生活記録 1
    高田 英一 手話の秘密 1
    中川  綾 あや先生のろう学校訪問記 1

    ●連載
    三谷礼次郎 ろう教育リレーエッセイ 2
    小林 昌之 アジアのろう者事情 4
    土谷 道子 日米手話あれこれ 16
    三谷礼次郎 書評『聴覚障害者の心理臨床』
    研究所だより

    完売しました
  10. 手話コミュニケーション研究 No.31
    特集 文法を考える 
     てい談「手話と日本語の文法をめぐって」
     鈴木康之・松本晶行・高田英一

    ●寄稿
    九鬼 伸夫 医師法の障害者欠格条項について
    大杉 豊  手話通訳養成 ろう者講師に求められる役割と条件
    土谷 道子 書評『アメリカ手話手形辞典』

    ●新連載
    遠藤 勝  ろう教育リレーエッセイ 1

    ●連載
    加藤三保子 デンマークの手話事情(最終回)
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識 9
    土谷 道子 日米手話あれこれ 15
    高田 英一 『日本語・手話辞典』をめぐって 8
    小林 昌之 アジアのろう者事情 3
    研究所だより

    完売しました

手話コミュニケーション研究:21号~30号

  1. 手話コミュニケーション研究 No.30
    渡辺 修  聴覚障害者と刑事裁判の限界

    ●特集 重複障害
    特集にあたって
    細野 浩一 ろう重複障害者の社会的、人間的復権をめざす基本課題
    西川 満  重度・重複障害者に対する今日的課題

    ●寄稿
    聴者の手話の世界-アポリジニの手話の本を訳して-

    ●連載
    松本 晶行 実感的手話文法論・試論4
    伊東 雋祐 藤井東洋男小論(下)
    小林 昌之 アジアのろう者事情2(タイ編)
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識8
       (日本語の動詞のモクロミ・連体形・分詞形)
    高田 英一 『日本語-手話辞典』をめぐって(その7)
    土谷 道子 日米手話あれこれ14
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  2. 手話コミュニケーション研究 No.29
    今井 邦彦 関連性理論から見た手話
    バーバラ・レマスター アイルランドの聴覚障害者のアイデンティティ
    佐藤 久夫 障害構造論の考え方と国際障害分類
    堀谷 留美 ギャローデット大学留学記
    巻頭/遠藤勝 ろう教育研究部の発足

    ●新連載
    小林 昌之 アジアのろう者事情1

    ●連載
    伊東 雋祐 藤井東洋男小論(中)
    加藤三保子 デンマークの手話事情2
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識7
    高田 英一 『日本語-手話辞典』をめぐって(その6)
    土谷 道子 日米手話あれこれ13
    研究所だより

    完売しました
  3. 手話コミュニケーション研究 No.28
    手話に関するFAQ
    松本 晶行 実感的手話文法論・試論(III)
    金 七官  韓国の聾教育と手話-聾学校教育課程の変遷を中心に-
    マリー・フラハティー 漢字は単なる「絵」で、手話は「ジェスチャー」にすぎないのでしょうか
    坂本 幸  手話教育実践の意義
    伊東 雋祐 藤井東洋男小論
    加藤三保子 デンマークの手話事情(第1回)
          デンマークにおけるろう教育の歴史
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識(第6回)
            日本語の動詞とボイス
    佐久間紀久子 サウジアラビアの特殊教育事情
    高田 英一 『日本語-手話辞典』をめぐって(その5)
    西田 功  「まぐろ」「たまご」「お好み焼き」などの手話
    土谷 道子 日米手話あれこれ(第12回)
    研究所だより

    完売しました
  4. 手話コミュニケーション研究 No.27
    小畑 修一 歴史に学ぶ-聾学校教育と手話-
    鷲尾 純一 聴覚障害教育における課題と展望
            -聾学校に期待されるもの-
    都築 繁幸 発達臨床的観点に基づく聴覚障害児の
            コミュニケーション指導類型論の試案
    田中 美郷 聴覚活用と手話の社会的認知
    小田 侯朗 手話の言語力評価法について-聾学校全国調査より-
    鳥越 隆士 聴覚障害児の心の成長とアイデンティティをめぐって
    乾  政司 聾教育に思う
    浜野 研三 人工内耳問題考-生命倫理からの一つの視点-
    佐倉  統 言語・思考・社会
    中村かれん アメリカ言語人類学会手話分科会報告
    大杉 豊/テッド・スパラ 日本手話における性別手型の構造分析
    ●連載
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識 5
    高田 英一 『日本語-手話辞典』をめぐって(その四)
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 11
    沢田勝之氏と語る(第2回) 聞き手/伊藤 政雄
    研究所だより

    完売しました
  5. 手話コミュニケーション研究 No.26
    伊東 雋祐 教師よ
    都築 繁幸 アメリカの教育改革と聾学校
    大杉  豊 アメリカの手話通訳制度の一例
         -ロチェスター市での手話通訳者派遣の実状-
    久松 三二 「日本手話」試論
    米川 明彦 私の仕事-どう生きるか-
    ●連載
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識 4 -日本語の動詞の活用-
    高田 英一 『日本語-手話辞典』をめぐって(その三)
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 10 <同じ><支持する><好き><好む><およそ><大体><すっぱい><~について><~に関して><集金(する)><給料><賃金>
    研究所だより

    完売しました
  6. 手話コミュニケーション研究 No.25
    安藤 豊喜 手話研究体制の充実をめざして

    ●連載
    松本 晶行 実感的手話文法論・試論(II)
    鈴木 康之 手話のための言語学の常識 3
            -ことばを理解するということ-
    高田 英一 『日本語-手話辞典』をめぐって(その二)
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 9 <追う><競技(競争)する><お手上げ><降参><家庭><宴会><盗む><腰掛ける><着席する><椅子><寒い><冬>

    ●資料紹介
    長瀬  修 「スロバキア共和國の手話立法」

    ●新連載
    沢田勝之氏と語る(第1回) 聞き手/伊藤 政雄
    研究所だより

    定価:800円(本体727円)
  7. 手話コミュニケーション研究 No.24
    小田 侯朗 聾教育雑感

    ●新連載
    松本 晶行 実感的手話文法論・試論(I)
    高田 英一 『日本語-手話辞典』をめぐって(その一)

    ●連載
    鈴木 康之 言語であることの意味-手話のための言語学の常識 2-
    堀 登喜雄 リレー随想-手話の変遷『手話との出会い、そして……。』
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 8 <注意する><選ぶ><選択(する)><申し出る><閉める><閉じる><強い><力強い><きれいな><本><雑誌>

    ●資料紹介
    長瀬  修 「差異・平等・障害者:障害者の権利と文化」
    研究所だより

    完売しました
  8. 手話コミュニケーション研究 No.23
    高田 英一 手話と人権
    遠藤  勝 岐路に立つわが国のろう教育 -「サラマンカ宣言」とWFD「ろう教育政策書(案)」とわが国-
    〔参考資料〕
    (1)特殊ニーズ教育に関するサラマンカ宣言および行動計画
    (2)世界ろう連盟「ろう教育政策書(案)」
    森井 結美 幼児期におけるコミュニケーションの多様化
            -奈良ろう学校の経緯から-
    菅井 邦明 「自己決定」できる人間を育てる教育的条件
    伊藤 政雄 リレー随想-手話の変遷『手話との出会い』

    ●連載
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 7 <混乱(する)><うっかり><運ぶ><町><映画><中央><誕生><生まれる><祝う>
    研究所だより

    完売しました
  9. 手話コミュニケーション研究 No.22
    西田 一 夢の辞典
    大杉 豊 ロチェスター大学での手話研究及び手話教育
            -アメリカ手話学科/手話研究センター-
    森 壮也 手話に変遷、異なる手話、そこからの果実
            -第5回国際手話理論学会より-
    伊東 雋祐 リレー随想-手話の変遷『手話の消長』

    ●連載
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 6 <建てる><建築(する)><取り消す><お金><買う><赤面する><命令(する)><命じる><言う><話す><話し合う><会話>
    研究所だより

    完売しました
  10. 手話コミュニケーション研究 No.21
    貞広 邦彦 保存手話と地域手話
    ローラ・アン・ペティット 手話は「真の」言語か?
          -アメリカ手話とケベック手話での検証-

    ●新連載
    鈴木 康之 ことばのしくみと手話 -手話のための言語学の常識 1-
    座談会「手話の変遷」

    ●連載
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 5 <始める><終わる><あいまい><ベテラン><タイトル><出世><影響を与える><賢い>
    研究所だより

    完売しました

手話コミュニケーション研究:11号~20号

  1. 手話コミュニケーション研究 No.20
    本名 信行 21世紀のはじめには「手話による」ろう教育を
    正高 信男 聴覚障害児の言語獲得と手話
    小林 昌之 中国の手話標準化事業
       -『中国手話(続編)』の発行過程を題材に-

    ●連載
    加藤 三保子 おもしろコミュニケーション論
            =最終回=「新生児の言語発達」
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 4 <あとで><成功する><一緒に><招待する>
    九鬼 英二 北欧のろう者事「国民高等学校と社会教育」
    研究所だより

    完売しました
  2. 手話コミュニケーション研究 No.19
    高橋 太郎 手日(テニチ)辞典への出発
    秋山 隆志郎 イギリスの手話番組・字幕番組
        -聴覚障害者はそれをどう見ているか-(下)
    ●書評
    浜野 研三 ハーラン・レイン著『善意というマスク
      -聾者の共同体を無力化すること-』
      Harlan Lane The mask of Benevolence:
      Disabling the Deaf Community,Vintage Books 1993
    ●連載
    加藤 三保子 おもしろコミュニケーション論 3「ものまね」
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 3
    九鬼 英二 北欧のろう者事 3「『やすこ』とリーサ」
    M・D・T 「テレビにみる手話と字幕」4
            〔番外編〕-「あなかが聞こえない」-
    研究所だより

    完売しました
  3. 手話コミュニケーション研究 No.18
    高田 英一 世界ろう者会議から
    秋山 隆志郎 イギリスの手話番組・字幕番組
        -聴覚障害者はそれをどう見ているか-(上)

    ●連載
    加藤 三保子 おもしろコミュニケーション論 2
        「新生児はコミュニケーションの天才!?」
    土谷 道子 日米手話のあれこれ 2 <通勤・通学>><恋人>
    九鬼 英二 北欧のろう者事 2「北欧の<古河先生>たち」
    「テレビにみる手話と字幕」3 -「星の金貨」-
    研究所だより

    完売しました
  4. 手話コミュニケーション研究 No.17(改題号)
    特集 手話通訳をめぐる諸問題
    西田 憲治 手話通訳をめぐる諸問題-ろうあ者の立場から-
    前田 定幸 手話通訳を考える-京都にて-
    市川 恵美子 手話通訳をめぐって-手話通訳の現場から-

    ●新連載
    加藤 三保子 おもしろコミュニケーション論
        「コミュニケーションの第一歩」(第1回)
    土谷 道子 日米手話のあれこれ
            <非難><手招きする> (第1回)
    九鬼 英二 北欧のろう者事情「三人姉妹」(第1回)

    ●連載
    「テレビにみる手話と字幕」2
      -NHKニュース「聴力障害者のみなさんヘ」-
    研究所だより

    完売しました
  5. 手話コミュニケーション研究 No.16
    小田 侯朗 日本手話の造語法
          -2つの造語辞からなる語の分析を中心に-
    ●新連載
    「テレビにみる手話と字幕」1
    ●文献紹介
    『障害者問題研究』◎特集/聴覚障害教育の課題
    研究所だより

    定価:600円(本体545円)
    ※経年による黄ばみあり
  6. 手話コミュニケーション研究 No.15
    ろう教育と手話(5)
     座談会「諸外国のろう教育と手話事情」
       出席者 小田侯朗、加藤三保子、高井恵美、
           土谷道子、都築繁幸、(司会)高田英一
    文献紹介
    研究所だより

    完売しました
  7. 手話コミュニケーション研究 No.14
    ろう教育と手話(4)
     ~「聴覚障害児のコミュニケーション手段に
         関する調査研究協力者会議」報告をめぐって~
      内田 伸子 乳幼児の発達とコミュニケーション
        ~乳幼児期の「学び」の特質を踏まえた口話教育
      都築 繁幸 諸外国の聴覚障害児教育における手話の位置づけ
      高井 恵美 難聴学級から見た聴覚障害児のコミュニケーション
      前田  浩 ろう学校の現場から報告を読む
      遠藤  勝 「報告」の意義および残されている課題
    研究所だより
    文献紹介『手話テレビガイドブックII~手話ニュース普及のために~』

    完売しました
  8. 手話コミュニケーション研究 No.13
    ―大原省三氏・明石欣造氏追悼号―
     高田 英一 大原省三、明石欣造氏を悼む
     大原省三氏略歴・明石欣造氏略歴
     高橋 太郎 大原省三先生にまなぶ
    小畑 修一 聾教育と手話―過去・現在・未来―
    大矢 暹  政策決定への障害者の参加 主権者的参加権を考える
            ~京都ろうあセンターの場合
    伊東 雋祐 手話研究草創期 京都の場合
    研究所だより

    完売しました
  9. 手話コミュニケーション研究 No.12
    本名 信行・加藤 三保子 『新しい手話』の造語に関する一考察
    工藤 展久 ある聴覚障害者の刑事事件と手話通訳
    研究所だより

    完売しました
  10. 手話コミュニケーション研究 No.11
    米川 明彦 手話の語彙と意味 ―有契性を中心に―
    土谷 道子 アメリカ手話(ASL)の文法の成り立ちについて
    研究所だより

    完売しました

手話コミュニケーション研究:1号~10号

  1. 手話コミュニケーション研究 No.10
    石原 茂樹 テレビ手話講座を担当して
    小出 新一 手話講習会のあり方
           ~新「手話教室」シリーズをどう使うか~
    入谷 仙介 19世紀日本における聴覚障害者の知的活動について
    研究所だより

    B5判 24ページ
    発行:1992年5月
    定価:600円(本体545円)
    ※経年による黄ばみあり バインダー用の穴が開いています
  2. 手話コミュニケーション研究 No.9
    ―ろう教育と手話(3)―
     瓜生 淑子 聴覚障害児の発達と手話の導入をめぐって
     冷水 來生 言語習得期における手話使用の問題
    鳥越 隆士 手話通訳養成の現状と課題
    藤田  保 心理相談活動と手話
    コラム ~テレビ放送と手話(2)
    文献紹介
     『An English Dictionary of Basic Japanese Signs』
      (英語版日本手話単語集)
     『手話テレビガイドブック』
    研究所だより

    B5判 32ページ
    発行:1991年12月
    完売しました
  3. 手話コミュニケーション研究 No.8
    岡本 稲丸 特別寄稿
     わが国近代盲聾教育および聾唖運動と山尾庸三
    ―ろう教育と手話(2)―
     三谷 礼次郎 聴覚障害児教育と手話コミュニケーション
     遠藤 勝 ろう教育と手話~全日ろう連の理念と文部省に提出した「参考文書」を中心に~
    全日本ろうあ連盟 資料「ろう学校における手話教育の重要性について」
    町田 寿二 コラム~テレビ放送と手話(1)~
    研究所だより

    B5判 40ページ
    発行:1991年5月
    完売しました
  4. 手話コミュニケーション研究 No.7
    ―ろう教育と手話―
     越智 公政 言語メディアと聴能教育の諸問題
     稲葉 薫 京都府立聾学校高等部の手話についての考え方
     高田 英一 手話地域差調査報告書を考える(続)
    トピック 手話放送研究会
    近づく第11回世界ろう者会議
    研究所だより

    B5判 24ページ
    発行:1990年12月
    完売しました
  5. 手話コミュニケーション研究 No.6
    森 壮也 手話とはどんな言語であるか
    高田 英一 手話地域差調査報告書を考える
    進む手話の採録・収集
    トピック 手話放送研究会
    文献紹介「聴覚的言語と視覚的言語」〈『日本語学』(1990. 5月号~8月号)〉
    研究所だより

    B5判 16ページ
    発行:1990年9月
    完売しました
  6. 手話コミュニケーション研究 No.5
    小畑 修一  筑波技術短期大学における手話の取り組み
    秋山 隆志郎 手話の地域差と考察
    トピック 手話放送研究会の活動
    手話辞典だより
    研究所だより

    B5判 20ページ
    発行:1990年5月
    完売しました
  7. 手話コミュニケーション研究 No.4
    高田 英一 年頭の挨拶に代えて
    本名 信行・加藤 三保子 手話の表記法について
    安藤 豊喜 手話考
    研究所だより

    B5判 16ページ
    発行:1990年1月
    定価:600円(本体545円)
    ※経年による黄ばみあり バインダー用の穴が開いています
  8. 手話コミュニケーション研究 No.3
    秋山 隆志郎 テレビ放送と手話・字幕
    九鬼 英二  フィンランド手話事情
    研究所だより

    B5判 12ページ
    発行:1989年9月
    完売しました
  9. 手話コミュニケーション研究 No.2
    小田 侯朗 〈人が言葉になる〉言葉
    岡本 稲丸 古河太四郎と手勢(手話)
    坂本 秀男 手話、この素晴らしきもの
    研究所だより

    B5判 12ページ
    発行:1989年4月28日
    完売しました
  10. 手話コミュニケーション研究 No.1
    高田 英一 ごあいさつ
    高橋 太郎 手話は絵とどこがちがうか
    米川 明彦 手話辞典
    研究所だより

    B5判 8ページ
    発行:1988年12月5日
    完売しました